60歳のセックスについて思うこと

60歳のセックス」と聞くと、まだまだ先のことという感じがしますが、現在の日本においては、「60歳のセックス」の問題に直面している人が何人もいると思います。
なぜなら、我が国において団塊の世代は人口構成上、とても多いからです。
しかし性の問題と言うのは、簡単に口に出して言えることではないですし、ましてや団塊の世代の人であれば尚更でしょう。
私は以前、高齢者施設で働く親戚に聞いたことがあるのですが、男性は70代まで性欲(テストステロン)は変わらずあるのだそうです。
80代からは減少していくのだそうですが、あくまでも減少していくだけですから、ある程度の性欲は残っているわけです。
そのため、私の親類は男性なのですが、その親類に対して入所者が「アダルトビデオが見たい。
」と訴えてくることもあるそうです。
中には、女性職員に対して、おしりを触ったり、抱きついたりする高齢者もいるそうで、問題になったりもしたそうです。
結局、職員が話し合いを持ち、月に1回アダルトビデオ上映会を行うこととなったそうです。
その結果、高齢者が生き生きと暮らしていけるようになったそうです。
私の妻は以前、産婦人科で働いていたのですが、60歳の女性が「主人との性行為の時に、擦れて痛いので薬を出してほしい。
」と来たこともあったそうです。
私が実情を知らないだけで、世の中の60歳は、セックスをしている人が多いのかもしれません。
そして加齢に伴う変化で、満足の性生活を営めない場合には、薬や医療機関などの手助けを借りることも重要なのではないでしょうか?